日本植物学会第88回大会で発表しました。
Sep 17, 2024
2024年9月14-16日に宇都宮大学・陽東キャンパスにて催された日本植物学会第88回大会にて市田が「気孔運動を制御する膜交通因子の細胞内動態および植物成長への影響」、上村が「新奇化合物誘導性気孔閉鎖におけるアクチン繊維の役割」、檜垣が「深層学習に基づく細胞骨格のセグメンテーションと定量評価」という演題で口頭発表を、小野が「M/G1境界期にトランスバースに配向を確立する表層微小管の画像解析」、木下が「海綿から単離された新奇化合物NeopetrominのタバコBY-2細胞の液胞構造への作用」という演題でポスター講演を行いました。活発なご議論をありがとうございました。
また、昨年度まで当研究室に在籍していた菊池涼夏さんが「ゲノム倍数化が植物の器官成長に及ぼす影響の定量解析」という題目で若手奨励賞を受賞しました。誠におめでとうございます!