第34回日本バイオイメージング学会学術集会にて発表しました。
Sep 28, 2025
2025年9月26日から28日までくまもと県民交流館パレアにて催された第34回日本バイオイメージング学会学術集会・公開講座にて小野が「M/G1境界期に表層微小管がトランスバースに配向を確立する機構の画像解析」、北島が「植物細胞における微小管プラス端の脱重合マーカーの検討」、安達が「膜交通因子PATROL1 が標識する膜小胞と表層微小管の共局在性および動態の解析」、内田が「画像情報の次元削減に基づくBY-2 細胞に生物活性を示す化合物の探索」、岡松が「塩ストレスによる気孔制御因子PATROL1 の細胞内局在変化と蒸散量の検討」という演題でポスター発表をしました。活発なご議論をありがとうございました。また、内田がスカラシップアワードを受賞しました。
今回、檜垣が大会長として、本学IRCMSの水野研究室、薬学部の塚本・人羅研究室、理学部の中田研究室とともに大会を運営しました。ご参加いただきました皆様に改めて御礼申し上げます。