東北大学らとの共同研究が論文として掲載されました。
Sep 21, 2021
東北大学多元物質科学研究所・渡辺明准教授との共同研究成果の一部をまとめた論文が掲載されました。葉表皮細胞形態の新しい経時観察法に関する報告です。
当研究室・修士1年の菊川琴美が筆頭著者です。本研究成果については熊本大学ニュース「AIを活用した植物細胞形状の追跡計測技術の開発」として取り上げて頂きました。また、プレスリリースもご覧いただけます。
また、IROASTのホームページでも取り上げて頂きました。
Kikukawa K, Yoshimura K, Watanabe A, Higaki T (2021) Metal-nano-ink coating for monitoring and quantification of cotyledon epidermal cell morphogenesis. Front Plant Sci 12: 745980. https://doi.org/10.3389/fpls.2021.745980